サービス
親世代・子世代の不安と心配
「成年後見制度」等とは
認知症対策の場合・・・
お父さんが認知症を患ってしまうと、預貯金や不動産を動かせなくなってしまう。
<成年後見制度の利用>
成年後見人を長男や長女に引き受けてもらいたいと思っても、家庭裁判所の判断は、弁護士や司法書士を指名するかもしれない。(使途制限)
お父さん名義の預金を、お母さんの観劇や家族旅行に使うことはできない可能性が大きい。生前贈与など相続税節税対策も難しくなる。
<信託の利用>
信託契約はお父さん(委託者)と例えば長男さん(受託者)との契約。お父さんを受益者とすれば、資産の恩恵を受けられるのはお父さん。
信託財産は不動産と預貯金(の一部)。お父さんが認知症を患っても、長男さんの判断で預貯金を使ったり、不動産を貸したり売ったりできる。お父さん中心に家族のために資産を活用することが可能となる。
保険業・不動産業・士業・介護事業・金融関係などの皆様へ
「民事信託」とは、遺言や後見制度を補完する制度です。
中小企業の事業継承にも活用できます。
しかし、契約内容が複雑になり、関係者の理解が得られないといった事も起こってきます。
御社のお客様に正しくお伝えするために勉強会などのセッティングをいたします。
下記の項目につき「問題解決のための打合せ」「お客様宅同行」「勉強会講師」など御社のお客様のご不安解消のお手伝いをいたします。
事業の継続・承継
後継者問題・スモールM&A
経営見直し・知的資産経営・事業許認可申請
営業拡大・人材の確保・資金調達
福祉・介護事業などの皆様へ
高齢者・障がいをお持ちの方及びご家族の福祉のために
1
高齢のお父さんお母さんが認知症を患ってしまうと、金融資産や不動産を動かせなくなってしまうと聞いた。何か良い方法はないだろうか?
2
障がいを持った子の生活を保障したい。多少蓄えはあるが、自分が子の面倒を見られなくなったらどうすれば良いか?
3
私(65歳)は現在個人事業主として事業を営んでいる。健康に不安のある子(35歳)がいるが、子の将来のことが不安だ。
4
成年後見制度では、柔軟な財産管理・運用ができないと聞いた。
私たちにお話をお聞かせください!!ご不安の解消方法を探しましょう!!